野菜が不足する冬期間のビタミンの確保

野菜が不足する冬期間のビタミンの確保 ビタミンの知恵・知識
野菜が不足する冬期間のビタミンの確保

野菜が不足する冬期間のビタミンの確保 はどのようにすればいいでしょうか?ニンジンを毎日1本ずつ食べればβカロチンは十分。動物性の食品から ビタミンA をとる工夫も必要です。動物性でビタミンAが多く含まれるものは

食品名 加工状態など 含有量
鶏レバー 14,000μg
豚レバー 13,000μg
うなぎ(養殖) 2,400μg
ほたるいか ゆで 1,900μg
ぎんだら 1,500μg
牛レバー 1,100μg
くろまぐろ(養殖・赤身) 840μg
食塩不使用バター 800μg
有塩バター 520μg
あなご 500μg
うずら卵 水煮缶詰 480μg
卵黄 480μg
マスカルポーネ 390μg
ホイップクリーム(乳脂肪) 350μg

のようにレバーが多く含まれます。

春はカボチャでビタミンA を補給

冬になると、青々とした葉野菜は急激に少なくなります。ハウス野菜は豊富ですが、ハウス野菜はビタミン含有量が少ないことは否めず、気をつけていないと冬は ビタミンA 不足になりがちです。
しかし葉野菜にこだわらなければ、緑黄色野菜の仲間であるニンジンやカボチャは、冬場でもスーパーや八百屋に豊富に並んでいます。

専門家の中には ニンジンを毎日1本ずつ食べればβ 力ロチンは十分 といっていますが、毎日にんじんばかり食べていたらあきてしまいます。

昔は冬至になると、「カボチャのぜんざい」を食べる風習がありました。これはハウス栽培がなく、野菜が不足する冬に ビタミンA をとるための、昔の人の知恵でした。

かぼちゃにはルテインなど含まれるのでパソコンを長時間使う人にはおすすめの食材です。

かぼちゃは、β-カロテン、ビタミンB、C、Eなどのビタミン類を含んでおり、緑黄色野菜の代表格です。

また、炭水化物(糖質)を多く含み、エネルギー源にもなります。 そのほか、カリウムや内側から身体を整える食物繊維などもバランスよく含有しています。

動物性食品からビタミンAをとる

カボチャをゆで、ミキサーですりつぶし、冷凍して保存しておきます。これをレバーペーストのように、いろんな料理に使用します。

ポタージュはもちろん、オムレツの具、グラタンのソース、シチュー、カレー、ひき肉に混ぜた揚げボール、さらにデザートとしてスイートポテト風に焼いたり、クレープに入れたり、パンプキンドーナッツやパイ、ケーキ、クッキーなど応用範囲はきりがないほどです。

また野菜の種類が少ない冬は、レバー、牛乳、チーズといった動物性の食品から ビタミンA をとる努力も大切です。

レバーは ビタミンA の宝庫です。ビタミンA は視覚色素の成分として働き、天然色でものが見え、暗い場所でもすぐ目が慣れるのはこのためで、夜盲症や視力の低下を防ぐビタミンともいわれます。

ビタミンA は動物の成長や生殖維持、上皮細胞の正常化にもかかわります。極度に不足すれば皮膚や粘膜が角質化し、細菌への抵抗力が落ちるばかりか、骨や歯の発達も遅れ、成長が止まることもあります。

野菜が不足する冬期間のビタミンの確保

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