ハウス栽培の ハウス野菜 にはビタミンが少ない

ハウス野菜 ビタミンの知恵・知識
ハウス野菜

ハウス栽培の野菜にはビタミンが少ない ので工夫しなければいけません。ハウス野菜でも太陽の恵みをいっぱい受けて成育すればビタミンは増えます。

春から秋にかけてのハウス野菜はビタミンたっぷりです。スーパーで野菜を購入する際、土がついている野菜は購入しない方もいるかもしれませんが、太陽の陽を浴びて栄養たっぷりなのです。

ハウス野菜  ビタミン含有量

昔はよく「旬のものを食べなさい」といわれたものです。旬の野菜には、ビタミンやカルシウムが豊富に含まれているからです。

ところが、いまはハウス野菜が全盛で、本来は夏野菜のはずのナス トマトやキュウリが真冬でも手に入る時代です。

こうしたハウス野菜には、ビタミンはあまり含まれていないといわれています。

たとえば春先のハウス栽培のホウレン草に含まれるビタミンは、露地栽培のホウレン草の 3 分の 1 から 5 分の 1 だといいます。
しかし最近は、ハウス野菜にも反論の余地はあるそうです。品種改良の結果、必ずしもビタミン含有量が少ないものばかりではない、というのです。

日本は四季がありますので旬の野菜を食べることで季節の移り変わりを感じることもできます。春~冬まで旬の野菜の代表的なものは次のとおりです。

【春】 旬の野菜
  • キャベツ
  • アスパラガス
  • セロリ
  • スナップエンドウ
  • クレソン
  • たけのこ
  • そら豆
  • さやえんどう
【夏】旬の野菜
  • レタス
  • トマト
  • きゅうり
  • ピーマン
  • かぼちゃ
  • なす
  • ゴーヤー
  • とうもろこし
【秋】旬の野菜
  • しいたけ
  • にんじん
  • じゃがいも
  • 玉ねぎ
  • ぶなしめじ
  • まいたけ
  • ごぼう
  • さつまいも
【冬】旬の野菜
  • かぶ
  • れんこん
  • 春菊
  • 長ねぎ
  • 白菜
  • 大根
  • ブロッコリー
  • ほうれん草

緑の濃い野菜には ビタミンC が豊富

ハウス野菜でも、太陽の恵みをいっぱい受けて成育すればビタミンは増えます。日光の乏しい真冬のハウスではビタミンも少なくなりますが、春から秋にかけてのハウス野菜なら軽視できないでしょう。

ハウス栽培の野菜、露地栽培の野菜にかかわらず、ビタミンC含有量を見分ける目安は、緑が濃いかどうかです。
野菜に含まれる ビタミンC の量は、葉緑素の量に比例するからです。キャベツを調理するとき、青々とした外側の葉を汚れているからと捨ててしまう人が多いのですが、白い葉よりも緑の濃い葉のほうが ビタミンC は豊富です。

生で食べるのがいやなら、せめて炒めて食べるぐらいの工夫をしたいものです。

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