野菜ジュースの ビタミン

野菜ジュース ビタミンの知恵・知識
野菜ジュース

野菜ジュースの ビタミン についてです。トマトジュースや冷凍野菜のほうが、ずっと多くのビタミンが含まれています。生のトマトやハウス野菜よりずっと多く含まれています。
野菜ジュースでビタミンを摂取しようと思っても案外ビタミンは摂れないことを知っておくことは大切です。

皮膚や粘膜の健康維持に必要な ビタミンA や抗酸化作用・血行促進作用で知られる ビタミンE などは、脂溶性ビタミンなので製造過程でも失われにくく、野菜ジュースから効率よく栄養分を摂取することができるため、美肌効果が期待できます。

ビタミン含有量ではトマトジュース

生のトマトと缶詰のトマトジュースとでは、ビタミン含有量はどちらに軍配が上がるでしょうか。

「生のトマト」と答える人も多いかと思います。しかし、秋から春にかけてビ二- ルハウスで過保護に栽培されるトマトは、太陽の恵みをあまり受けず、夏の出盛りのトマトに比べてビタミンC 含有量は 5 分の 1 以下に落ちているといいます。

一方、トマトジュースは、夏の完熟トマトを新鮮なうちに加工してつくられるといわれます。つまりトマトジュースには、ほぼ食品成分表どおり、100 g 中に17 mg の ビタミンC が含まれていると考えていい理屈です。

冷凍野菜のほうがビタミンは多い

このことはトマトだけでなく

  • ミカン
  • リンゴ
  • パイン

などの果物にもいえそうです。季節はずれの果物よりも、果汁 100 % の缶詰ジュースのほうが、ビタミンC が保たれていると考えられます。缶詰ではありませんが、アスパラ、トウモロコシなどの冷凍野菜にも同じことがいえます。

冷凍野菜は、ブランチングといって蒸気を当て、固ゆでの状態にしてから冷凍されます。この処理によって ビタミンC は 10 ~ 25 % 失われますが、一度冷凍してしまえば酸化酵素が働かなくなるため、それ以後はほとんど目減りすることはありません。冷凍野菜のほうが、ハウス野菜よりもずっと多くビタミンが含まれているといっていいでしょう。

ブランチング処理とは、野菜などを冷凍する前に、冷凍耐性を高め保存期間を延ばすためにさっと下茹ですることをいいます。 野菜を冷凍すると、解凍した時に中の水分が出てしなっとしてしまいます。 ブランチング処理をすることで野菜の組織が柔らかくなり、冷凍に強くなります。

野菜ジュース

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