しいたけをたべたら日光浴をするの?

いまは干しシイタケを合食べていればビタミンDは大丈夫と安心はできない。日光浴をして紫外線を受けないとDとして働かない

骨折する子の多くはビタミンD不足

最近の子どもは、カルシウム不足のため骨折しやすいといわれます。そこでカルシウムを多量に含む牛乳をしっかり飲ませる親も多いのですが、それでも骨折する子どもがいます。そういう子どもは、多くの場合、ビタミンD不足かもしれません。カルシウムが腸から吸収されるためには、カルシウム結合タンパクが必要なのですが、結合タンパクをつくるのにビタミンDが不可欠です。もしビタミンDが欠乏していれば、いくらカルシウムを摂取しても無駄な努力というものです。

しいたけを食べて日光浴

シイタケを食べて日光浴そのビタミンDを多く含む食品として、干しシイタケがよく知られています。干しシイタケにビタミンDが豊富にあるのは、生シイタケが天日で乾かされ、紫外線を受けているからです。生シイタケには、プロビタミンDという、Dに変わる前段階の物質が含まれています。それを天日で干せばDに変わるわけです。生シイタケを食べた人が日光を浴びても、同様のことが起こります。しかし近ごろの干しシイタケは電熱器で乾かしたものが多いので、ビタミンDの含量の点では生シイタケとほとんど変わらない、つまりDをほとんど含まないものもあります。ですから、いまは干しシイタケを食べていればビタミンDは大丈夫と安心はできません。日光浴をして紫外線を受けないと、ビタミンDとして働かないことがあるためです。
干し椎茸には食物繊維も豊富に含まれるため日常的に意識して摂取したい食品です。

ビタミンD

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