ジュース(清涼飲料水)はビタミン不足を招く

ジュース(清涼飲料)はかなりの量の砂糖で昧つけされており、その糖質を代謝するためにB1が多量に消費され、B1不足になる

ジュースの多量の糖質はビタミンB1を多量に消費する

いまはどこへ行っても、自動販売機で清涼飲料が手に入るので、ついのみすぎてしまう人が増加しています。コンビニやスーパーでも清涼飲料水の売り場スペースは拡大する一方です。
しかし清涼飲料は、かなりの量の砂糖で昧つけされているため、うっかりしているとビタミンBlが不足してしまいます。糖質のなかでも砂糖は吸収がよく、その多量の糖質を代謝するために、Blがやはり多量に消費されるからです。
ただし清涼飲料ののみすぎで不足するのはビタミンB1だけ。ビタミンCはCが添加された清涼飲料が多く、B1ほど問題にはなりません。それではB1も添加してくれればいいのに、と思われる方がいるかもしれませんが、B1を添加すると清涼飲料がぬか臭くなり、昧が悪くなってしまいます。カルシウム以外のミネラルも、添加は不適当。ミネラルは、所要量を少し超えただけで中毒症になることが多いためです。

清涼飲料の弊害

清涼飲料で砂糖をとりすぎると、ビタミン不足のほかに、カルシウムが欠乏するという問題が生じます。やはりBlと同様、砂糖を代謝するときにカルシウムが消費されるためです。これもビタミン不足とは関係ない話ですが、清涼飲料ののみすぎは、精子をつくるのに必要な亜鉛の欠乏を招きます。
最近、若い男性に精子の少ない人が増えているといいます。その原因のひとつは、清涼飲料ののみすぎではないかといわれています。どうか若い人は、清涼飲料はほどほどにしましょう。

清涼飲料水

清涼飲料水

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